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釣りと聞くと「難しそう」とか「汚れちゃうんじゃないの？」
とかそんなイメージをお持ちではありませんか？
いいえそんな事はありません。
生餌を使わない釣りや、お子様でも簡単に出来る釣りの仕掛けや、釣法も多岐にわたり開発されており、時代と共にどんどん進化しています。
このページでは釣りをまだやったことのないビギナーの方へ、初心者ならとりあえずこの釣り方で間違いなし！という仕掛けをご紹介いたします。
特に難しい知識や技術を必要としない釣法ですので、釣りってどうしたらいいんだろう？と思っている方はまずはここからスタートしてみませんか？
釣り入門 ～サビキ編～
釣りをしたことがない人もなんとなく名前は聞いたことがあるかもしれません。糸の先に籠を取り付け、その上にたくさん針が付いた仕掛けです。
籠の中に魚の大好きなアミエビ（小さなエビ）を詰め込みそのまま海へ投入します。
後は二回、三回と竿をしゃくって魚が集まるのを待ちます。
これだけです。
餌を籠に入れて、海へ、ある程度経ってダメだったら巻き上げて、また餌を籠に入れての繰り返しです。
サビキの良い所はとにかく何かしら釣れる可能性が高い、と言う所が最高の魅力なのです。
初めての釣りでどんな釣りをすればいいか分からない、という方はとりあえずサビキ釣りを選んでおけば間違いないのでぜひ迷ったらサビキ釣りをチョイスしましょう！
釣り入門 ～ブラクリ編～
もう一つオススメしたいのがこのブラクリという仕掛けを使う釣り方です。
釣り初心者の方が一番敬遠したくなるのは、そう「仕掛け」の複雑さです。
釣り人でもこの仕掛けを作るのが面倒くさくてやりたくない！という声も聞くほど。しかしこのブラクリという仕掛けはびっくりするほど簡単です。
ブラクリ自体がもともと完成している仕掛けなので、その誘導紐に釣り糸をくくるだけ。
たったこれだけです。とっても仕掛けが簡単なのがブラクリの良い所なのです。
釣り方は重りと一緒についている針に餌を付けて、魚の良そうなところに落とすだけ。
反応がなければまた違う所へ・・・、とたくさん移動していく釣り方です。
同じところでひたすらじっと待つ、というカメさんスタイルが苦手な方にはとてもオススメな釣り方で、こちらも比較的釣果は伸びやすい傾向にあります。
釣れる魚の種類は根魚と呼ばれる岩の陰に隠れていたり、底の方にいる魚が主なターゲットで、ガツンと強い引きも味わえるので、ビギナーの方にもおすすめです。
こんな魚が釣れる事もあるかも知れません・・・
皆さん、是非ホテルアストンプラザ関西空港にお泊りいただき、釣りにチャレンジしてみませんか。
