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平成２９年、２０１７年も残り僅かになりました。
関空が開港して来年で２４年、干支を２周する事になります。
LCCが活性化している関空ですが、FSC,特にアジア系の航空会社が頑張っていると思います。
開港の時に比べ、４発のジェット機を見ることはほとんどなくなりました。
時々ボーイング７４７やエアバス３８０の離陸シーンを見ますが、２発のジェット機に比べ迫力のある離陸シーンを見ることができます。

羽を付けた巨像が飛んで行く感じで、重い離陸のシーンです。
理論では飛ぶことは分かってはいるのですが、やはりあれだけ重たいものが飛んでいくのはいくつになっても不思議な感じがするものですね。

関西国際空港も冬のイベントをバンバン用意しているみたいなので飛行機に乗らずとも・・・。
ぜひお立ち寄りになってみてください。