泉佐野漁協青空市場
スタッフブログ|2017.05.08 UP
泉佐野漁港と言えば、大阪府下でも一、二を争う漁獲量を誇る泉州の魚処です。 しかも泉佐野漁業協同組合直結の青空市場で、その日に水揚げされた新鮮な魚介をそのまま販売しています。 魚介類の販売の他、レストランやお寿司屋もあり、活きの良い新鮮な魚をその場で味わうことも出来ます。
アクセス
大阪市内から30分・神戸から30分
阪神高速湾岸線<泉佐野北IC>下車、佐野漁港前交差点右折
京都から1時間50分
名神高速<吹田JCT>~近畿自動車道<松原JCT>~阪和自動車道<泉佐野JCT>~関西空港自動車道<泉佐野IC>下車、空連道臨海南右折、佐野漁港前交差点左折
奈良から1時間30分
西名阪自動車道<松原JCT>~阪和自動車道<泉佐野JCT>~関西空港自動車道<泉佐野IC>下車、空連道臨海南右折、佐野漁港前交差点左折
和歌山から25分
阪和自動車道<泉佐野JCT>~関西空港自動車道<泉佐野IC>下車、空連道臨海南右折、佐野漁港前交差点左折
HPはhttp://www.aozora-ichiba.com/ですっ!
広い無料駐車場完備
ごゆっくりお買い物が可能です。
泉佐野漁協青空市場は、昭和30年代後半頃から佐野地方卸売市場の仲介業者や漁師の一部が 自然発生的に近くの路上で競りの直後に魚介類の販売を行ったのが始まりです。 現在は、平成8年に屋内施設として新築オープンし、30程の店舗(殆ど鮮魚)が軒を並べ、 特に週末には他府県からの来客で賑わい、泉州の風物詩と言われています。 朝、出漁した船はお昼の2時頃に多くの魚介類を積んで、港に帰ってきます。午後2時になるとサイレンと 共に競りが開始され、仲介によって競り落とされた魚介類が店舗に並べられます。